リレー・フォー・ライフとは

リレー・フォー・ライフ(Relay For Life:RFL)は、がんと向き合い、地域社会全体で

がんと闘うための絆を育むことを目的として開催される、24時間のチャリティ・イベントです。

 

2006年、茨城県つくばで始まった日本でのリレー・フォー・ライフ。

2009年には開催場所が全国に広がり、14ヶ所でリレーがつながれました。 

そして2010年、お台場の潮風公園で、リレー・フォー・ライフ東京が開催されます。

 

RFLでは、青空の下に集ったさまざまな人たちが、がんに立ち向かう日々の思いや体験を語り合い、

リレー方式で歩きながら寄付を募ります。

 

会場では、啓発イベントやバンド演奏・ゲームなど、催し物も盛りだくさん。

楽しく参加して、新たな活力を持ち帰っていただきたいと考えています。

 


 

リレーフォーライフの3つのねがい

 

Celeblate

がんの告知を乗り越え、がんとともに生きてきた人生を祝福します。会場に集うがん経験者たちやご家族などの歓声や笑顔を感じ、次はサバイバー自身ががんを克服し人々を勇気付ける存在となります。


Remember

がんで命をなくした大切な人たちを悼みます。悲しみを乗り越え、希望を見出し、病からの回復を祈ります。


Fight Back

がん予防、検診普及のための啓発活動を行い、それら活動やがん対策研究・ケアサービス等のための寄附を募ります。 

 

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